生徒インタビュー先生が生徒を信じてくれる

プロダクトデザインに興味があったので日本大学芸術学部への進学を目標にしていましたが、3年生で行われた学部見学により、ますます進学したい気持ちが強くなりました。また、美術部での活動が先生に認められ、体育大会のクラス旗や豊山祭のユニフォームなどのデザインを担当することができました。先生が生徒を信じ、得意分野を伸ばす機会を積極的に与えてくれるところが豊山中学の魅力の一つです。中学の3年間で将来のやりたいことを再確認し準備をすることもできたと思います。

生徒インタビュー最後まで諦めない強さを学べた

豊山で多くの友人と充実した学校生活を送り、成長できたと思います。入学当初は内気で人に話しかけることも気が引けていましたが、最終的に自分から挨拶ができるほど積極的になりました。成績が伸び悩んだ時は先生が勉強のコツを教えてくれ励ましてくれたので志望学部に合格することができました。最後まで諦めないという大切なことを学びました。

生徒インタビュー継続は力なり

中学の頃はゲームばかりの自堕落な生活を送っており、高校進学直後に受けた基礎学力到達度テストは悲惨な結果でした。そこで、通学時間や休み時間などのちょっとした「隙間時間」を勉強に充てるようにしたところ、みるみると成績が伸びていき、結果的に志望大学に進学することができました。時間を有効に使うことは、とても大事なことだと学びました。

生徒インタビュー自分は「自分」

中学時代は勉強をあまりせず成績も下降気味でしたが、このままではダメだと自ら望んで中学3年生で特進コースに入りました。クラスの仲間と切磋琢磨していくうちに勉強が「つまらないもの」ではなく「競い合い、さらに高め合うもの」になり、最終的に第一志望校合格を掴みとりました。自ら考え、実行することが大事だと感じています。