2022年10月20日木曜日に行われたプロ野球ドラフト会議において
本校2016年3月卒業生の吉村貢司郎（よしむら・こうじろう）さんが
東京ヤクルトスワローズから1位指名されました。

吉村貢司郎（よしむら・こうじろう）
１９９８年１月１９日、東京・足立区生まれの２４歳
本校卒業後國學院大學を経て東芝に入社した右腕で、本校在学中は高校1年秋からエースとして活躍し
高校3年（2015年）夏の東東京大会準優勝に大きく貢献した。國學院大學へ進学後は、2年時から主力投手として登板を重ねた。4年春には主に先発を務め、エースとして活躍を見せた。4年秋にプロ志望届を提出したが怪我の影響もあり指名漏れを経験し、その後2020年に東芝への入社を決めた。東芝では1年目から登板し、ドラフト解禁となった昨年には主戦として再びプロ注目投手になったが2度目の指名漏れを経験した。そして社会人3年目となった今年、ついに3度目の正直を果たした。

みなさま　引き続きご声援をお送りください。