中高大連携
選択肢の多さと高い進学率を誇る
未来への連携教育
中学三年間 |
総合的な学習の時間などを通じて 日本大学と連携し、早くから 学校行事などを通じて、
特進コースについて 国公立大学・難関私立大学や日本大学の医歯薬系学部への進学を目指すコースであり、3年次からクラス編成します。勉強に対して向上心のある生徒が多く、互いに切磋琢磨し合うことで、将来に向けて、確かな学力を身につけていきます。 |
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高校三年間 |
2年次コース選択理系文系
文系 豊富なキャリア教育で 付属校ならではの日本大学への
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POINT01
中高大連携教育
本校は法学部、経済学部、生産工学部と連携教育の協定を結んでおります。連携教育とは、大学の講義や雰囲気を高校在学中に体験できるシステムのことです。オープンキャンパスで実施される高校生向けの授業とは異なり、本物の大学の講義を大学生と一緒に体験することができます。さらに、本来大学に入学してから履修する必修科目を入学前に履修する、単位の先取りもできます。
たとえば法学部と経済学部は,高校2・3年次に履修することができます。本校での授業が終わったあと、それぞれのキャンパスで授業を受けることによって、一足早く単位の取得ができ、さらに大学の授業やキャンパスに慣れることができると好評です。
POINT02
日本大学への推薦
基礎学力選抜
日本大学の全付属高校生が受験する基礎学力到達度テストの成績(高校1年4月を除く全3回)によって選抜されます。
付属特別選抜
高校3年間の校内での成績をもとに、各学部のポリシーに基づいて示される基準を満たす者が出願できます。
国公立併願方式
学部によっては基礎学力到達度テストの成績により、日本大学への推薦を有したまま国公立大学にチャレンジできる方式を導入しています。
生徒インタビュー

生徒インタビュー継続は力なり
部長と副部長を務めた水泳部は中学から6年間続けました。始めてみると、とても大変で長く感じてしまうものでした。何故これらをやり遂げることができたのか。それは、競い合い励まし合う、仲間を作ることができる学校の環境にあると思います。特に「挨拶」の習慣化によって得られる礼儀や声掛けは社会でも必要なもので、私はその礼儀をはじめ、様々な能力を身につけることができました。実際、部活動でも声を掛け合うことで結束力が高まったと思っています。そして長い期間それを続けると新たな人脈ができ、太いパイプとなって自分自身を支えてくれるようになります。これからの生活を考えたとき、これは一番大切な要素だと思います。豊山での生活で私は「継続は力なり」を体感しました。そして、子どもから大人に一歩成長させてもらった日大豊山に感謝しています。
中学生時代
勉強では学習内容の定着、部活動では練習に打ち込みました。
- 中学1、2年次
- 水泳部で練習に取り組み自己ベスト更新を目指しました。2年次から部長を務めました。
- 中学3年次
- 高校進学に向けて主要科目である英語に力を入れて取り組みました。
生徒インタビュー夢を切り拓いてくれた出会い
私は日大豊山に入学する前から映像制作に興味がありましたが、個人で写真を撮る程度でした。入学式で放送部が式典を撮影している姿を見て、私も「撮影してみたい」と思いました。そこで放送部に入部し、様々な映像を撮影・編集することにしました。特に印象に残っていることは、高校2年の際、コンテストに向けて映像作品を作り上げたことです。番組制作のために学年の枠を超えて1000人以上の豊山生がアンケートに協力してくれました。部の仲間とのチームワークだけではなく学校全体のチームワークを感じることができました。そして、さらに撮影について深く学びたいと思ったため、日本大学芸術学部映画学科を受験しました。受験対策において、顧問の先生が毎日遅くまで小論文や面接について指導してくださり、合格することができました。私は日大豊山で出会った素晴らしい仲間や先生のおかげで将来の目標を持つことができました。
中学生時代
中学に入り、男子しかいない世界で友達との交流に力を入れました。
- 中学1、2年次
- 学内だけでなく、学外でも友人と遊んでいました。
- 中学3年次
- 中学1、2年次の学習の遅れを取り戻すため、課題を完璧にこなす。部活動のためにも学習面について人一倍頑張りました。
