生徒インタビュー

生徒

高2生徒 特進コース

生徒インタビュー将来へ向けての準備

私は入学してから「学習の計画を立ててそれをこなす」という目標のもと、勉学に励んできました。学習計画を立てるために自分が何を勉強する必要があるのかを明確にしたので、効率よく勉強ができるようになりました。また、苦手教科をなくすために、わからないところはオンライン学習サービス「スタディサプリ」などを活用して即時に解決することもできました。進路を決めるときには、進路適性検査や文理選択ガイダンスなどを参考に自分の夢や成績に照らし合わせて、最適な道を選択することができました。部活動ではスキー部に入部し、かけがえのない仲間もできました。これからも計画的かつ効率的な学習を心がけ、文武両道で夢に向かって頑張っていきたいです。

生徒インタビュー将来を意識する環境

社会の第一線で活躍している方々の講義を聞いて、「自分の将来」そし「学生のうちにしておくべきこと」を学びました。年に数回行われる二者面談では先生が普段の私たちの振る舞いに合わせて将来の選択肢を親身になって考えてくれるので、自分が目指したい進路を決めることができました。さらに、総合的な探究の授業では自分が疑問をもった社会的問題と将来やりたいことの関連性を考え、資料にまとめました。その資料をもとに中間探究発表を行い、学校内外の方や先生方から貴重なアドバイスをいただいたことで、自分の考えを客観的に見ることができ、視野を広げて将来について考えるという姿勢を学びました。

生徒

高3生徒 理系特進コース

生徒

2023年度 文系進学コース3年
日本大学 法学部法律学科 進学

生徒インタビュー目標を見つけられる環境

私は将来の目標を見つけるために豊山に入学しました。豊山高校は多くの学部がある日本大学の付属校なので、学部説明会を受けることでさまざまな学部について知ることができます。また、「高大連携教育」という制度があり、大学や講義の雰囲気を高校に在学しながら経験することができます。私はこれらの機会を積極的に活用し、「法学部に進学する」という目標を入学後の早い段階から持つことができました。目標があるとモチベーションの向上にもつながり、勉強面・生活面ともに質の良いものになりました。自分が行く高校を決めるとき、将来の目標がみつかりやすい環境であることはとても重要なことだと思います。豊山は男子校ということもあって、気の合う友達がたくさんできました。学校生活での充実した三年間の経験を活かして、これからも頑張っていきます。

生徒インタビュー文武両道を達成するために

主将として野球部の23年ぶりの甲子園出場、勉学では希望学部への合格を目標に日々文武両道に励みました。甲子園を目指す野球部は毎日遅い時間まで練習をしていたため勉強の時間を作ることがとても難しいものでしたが、野球部の先生に教わった「時間は作るもの」という言葉を胸に勉強も頑張りました。時間を有効活用するため、通学時間や授業の合間を使い単語帳や授業の予習・復習をし、また部活の時間は全力で野球を楽しむメリハリを持った生活していました。その結果、野球も悔いなくやり切ることができ、勉強でも成績上位をキープして希望学部への合格を勝ち取る事ができました。部活も勉学も両立できる日大豊山に入学して良かったです。

生徒

2023年度 文系進学コース3年
日本大学 法学部 経営法学科 進学

生徒

2023年度 スポーツコース3年
中央大学 商学部
国際マーケティング学科 進学

生徒インタビュー部活に集中するために

私は水泳部に所属し、インターハイ決勝進出を目指して練習に励みました。練習に集中するためには勉強で遅れを取ってはならないという焦りの気持ちがありましたが、練習が終わった後は疲れ切ってしまい、入部当初は勉強を取り組める状態ではありませんでした。そんな時に先輩から「オン・オフの切り替えや効率よくやることが大事だ」というアドバイスをもらい、それからは「授業でわからないことはすぐに解決させる」「課題はなるべく早く終わらせる」ということを意識し、勉強に不安を抱えることなく水泳部の練習にも集中することができました。その結果、三年生のインターハイで目標を達成することができました。勉強とスポーツの両立につながってよかったです。

生徒インタビュー睡眠と落ち着きの大切さ

私が勉学に力を入れるにあたって一番意識していたのは「睡眠」です。テスト期間中は22時までには勉強を終え、ベッドに入りました。普段も日付が変わる前には就寝していたので、学校での授業を眠くならずに集中して受けることができました。そのおかげで、定期テストや基礎学力到達度テストなどでは自分の目標より高い点数を取り続けることができたと確信しています。また、テスト当日の朝や通学中はあえて勉強を多くしませんでした。普段と違うルーティーンをすることで調子が狂い、テスト中に落ち着かなくなってしまって本来の自分を見失うからです。この生活を三年間続けることが良い結果につながって、とても嬉しく思っています。

生徒

2023年度 理系進学コース3年
東京理科大学 創域理工学部
経営システム工学科 進学

生徒

2023年度 文系進学コース3年
明治大学 政治経済学部
経済学科 進学

生徒インタビュー継続は力なり

3年間陸上競技部に所属し練習に励んだのですが、その反面、自宅での学習不足に苦労しました。そこで、学校にいる間に授業内容を理解することを心がけました。授業は毎回集中して聞き、わからない問題は休み時間に友達や先生に質問する。毎日実施される小テストでは毎回満点を目標にして臨みました。1年生の間は思うように成績が伸びませんでしたが、諦めずに努力を続けていったところ、2年生になった途端一気に成績が伸び、勉強が楽しく、より集中して取り組めるようになりました。勉強はすぐに結果が出ないときもありますが、諦めずに努力を継続することで良い結果につながることを実感しました。